研究員プロフィール
- 氏名
遠藤俊太郎
- 職名
- 主任研究員
- 専門分野
- 都市・地域計画、地域交通政策、地域振興-特に地域と公共交通(鉄道・軌道・道路運送事業等)の計画・運営
- 著作・論文(一部)
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- 「地域公共交通低価格乗り放題施策の裏側-ドイツ・49ユーロ「D-チケット」の光と影-」『交通新聞』 2023年7月
- 「公共交通プライシング手法の概念整理」(共著・分担執筆)『第66回土木計画学研究・講演集』(CD-ROM) 2022年11月
- 「「運輸連合」の機能と運営の実際 -日本・熊本への示唆-」くまもと的運輸連合 勉強会 2021年5月
- 「スウェーデンで体感するキャッシュレス社会-日本のキャッシュレス化は進むのか?-」『運輸と経済』81(1) 112-116 2021年1月
- 「人口減少下のスマートシティの役割と課題に関する研究」報告書(共著・分担執筆)日本交通政策研究会 日交研シリーズA(788)2020年9月
- 「ドイツの都市における鉄道の活用動向」『都市計画』69(5) 82-85 2020年8月
- 「まちからみた駅-立地適正化計画にみる駅周辺の位置付けと課題-」『運輸と経済』80(8) 58-63 2020年8月
- 「地域構造と交通のプランニング-人口減少と地域・交通-」『運輸と経済』80(3) 51-57 2020年3月
- 「子どもと歩くドイツの道路-人にやさしい道路空間の使い方」『道路』937 30-33日本道路協会 2019年4月
- 「ドイツにおける鉄道沿線の“田園都市“-地域が守る百年のまちなみと課題-」『運輸と経済』79(3) 97-100 2019年3月
- 「鉄道大国スイスの「民鉄」-地域輸送を担う第三セクター鉄道-」『運輸と経済』79(2) 89-91 2019年2月
- 「使命を終える鉄道-ドイツにおける鉄道旅客輸送廃止の動き-」『運輸と経済』78(8) 104-107 2018年8月
- 「ドイツの中小都市にみる駅デザイン-駅の機能と移動のデザイン-」『運輸と経済』78(6) 130-139 2018年6月
- 「鉄道廃線敷を活用した観光施設の現状~日独の事例から~」(共著)『交通学研究』60 39-46 2017年3月
- 「ドイツにおけるバスドライバーの不足と事業者による人材確保・育成の取り組み」『運輸と経済』76(10) 134-139 2016年10月
- 「中心市街地の賑わい創出に資する地下空間活用方策」『第20回地下空間シンポジウム論文・報告集』 15-20 2015年1月
- 「まちづくりの先進事例 ドイツ中小都市レポート」『会議所ニュース』(連載・全12回)日本商工会議所 2014年3月-2015年3月
- 「Auswirkungen von Straßenbahnsystemen auf die Raumstruktur in mittelgroßen japanischen und deutschen Großstädten」『Universitätstagung Verkehrswesen 2013』(Web公開) ETH Zürich 2013年9月 ほか
- 所属学会
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- DVWG(Deutsche Verkehrswissenschaftliche Gesellschaft / BV Nordhessen e.V.)
- 日本都市計画学会
- 土木学会 ほか
- その他
- 2005 修士(工学)
2005-2011 日本商工会議所 勤務
2011-2015 Universität Kassel, FB14, Fachgebiet Verkehrsplanung und -systeme DAAD(ドイツ学術交流会)Stipendiat
2015- 現職
ドイツ語会話: Goethe-Zertifikat C2
【researchmap】https://researchmap.jp/shuntaro_endo
遠藤俊太郎のレポート
- 全てのレポートは掲載していません。
- ドイツ「49ユーロ乗り放題」二年目へ -財源確保とサービス改善が急務-(2024年)
- なかとんべつライドシェア -9年目に入った自助・共助の移動を支える「担い手」-(2024年)
- JR東日本・JR西日本がローカル線の情報を開示-地域の移動ニーズを叶える総合交通体系構築の第一歩に-(2023年)
- 地域公共交通低価格乗り放題施策の裏側 -ドイツ・49 ユーロ「D-チケット」の光と影-(2023年)
- コロナとの共生に向かう欧州-日本は取り残されるのか-(2022年)
- 鉄道を地域のものに─地域の鉄道を使いやすくする方策─(2021年)
- コロナ禍における働き方と公共交通― 欧州では鈍い需要回復。日本は?―(2021年)
- 地域交通の維持確保に向けて必要なこと ―ドイツの事例にみる日本への示唆 ―(2020年)
- DBNavigator10年の進化と「その先」-アプリでできること・できないこと-(2020年)
- ドイツの鉄道廃線跡テーマパーク―交通施設から体験型施設へ―(2019年)
- ドイツ・役目を終える人口減少地域の鉄道(2018年)
- ドイツの中小都市にみる駅デザイン̶駅の機能と移動のデザイン̶(2018年)
- 使命を終える鉄道―ドイツにおける鉄道旅客輸送廃止の動き―(2018年)
- ドイツ過疎地域生活対策(2017年)
- 公共交通で成長する都市,縮小する都市─ドイツにおけるTODの事例から(2017年)
- 国境を越える地域公共交通─ストラスブールのトラム延伸事例から(2017年)
- ドイツにおけるバスドライバーの不足と事業者による人材確保・育成の取り組み(2016年)
- カーシェアリングの可能性-ドイツにおける事例から-(2015年)
- 観光客の増加に対応した廃線の再開業(ドイツ・クアヘッセン鉄道)(2015年)