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研究員プロフィール

土方まりこの顔写真

氏名

土方まりこ

職名
主任研究員
専門分野
ドイツにおける運輸政策および交通経営
著作・論文(一部)
  • 「ドイツにおける行政による路線バスサービスの確保の実態」『運輸政策研究』Vol.25(通巻第81号)、pp.29-39、2023年2月
  • 「『運輸連合』という形態での交通事業者間の連携を実現させた要素の考察」『交通学研究』第65号、pp.43-50、2022年3月
  • 「ドイツの都市地域交通政策における費用便益分析の実践と非金銭的便益の評価に関する見直し」『交通学研究』第64号、pp.35-42、2021年3月
  • 「ドイツの地域鉄道政策における『生存配慮』概念の意義」『交通学研究』第61号、pp.37-44、2018年3月
  • 「ドイツにおける地域公共交通政策の理念と実践」『交通学研究』第56号、pp.155-162、2013年3月
  • 「地域公共交通の無料化の是非―ドイツを事例として―」『運輸と経済』第81巻第3号、pp.102-106、2021年3月
  • 「MaaSの本質を体現してきたドイツの運輸連合の起源」『運輸と経済』第80巻第4号、pp.55-58、2020年4月
  • 「ドイツにおける鉄道の競争力強化を企図したダイヤの構築」『運輸と経済』第79巻第1号、pp.121-127、2019年1月
  • 「スイスの国際観光政策―鉄道を利用した観光旅行の振興策を中心として―」『運輸と経済』第75巻第8号、pp.85-92、2015年8月
  • 「ドイツの地域交通における運輸連合の展開とその意義」『運輸と経済』第70巻第8号、pp.85-95、2010年8月
  • 「ドイツ鉄道の都市間旅客輸送事業が直面している課題とその対応策」『交通と統計』通巻46号、pp.37-44、2017年1月
  • 「ドイツにおける鉄道改革の評価と展望」『JREA』vol.59、No.2、pp.38-42、2016年2月
  • 「都市内公共交通における関係主体間の連携を実現するドイツの『運輸連合』」『都市とガバナンス』第30号、pp.30-38、2018年9月
  • 「ドイツ鉄道の事例から理解するMaaS」『鉄道ジャーナル』第53巻第6号、pp.140-141、2019年6月
  • 谷口守・吉田信博・酒井俊雄・土方まりこ『モビリティ政策による持続可能なまちづくり』公益財団法人日本都市センター、2019年3月
  • 谷口守・髙野裕作・酒井俊雄・青木保親・土方まりこ・松川寿也・関本義秀『都市自治体による持続可能なモビリティ政策―まちづくり・公共交通・ICT―』公益財団法人日本都市センター、2018年3月
  • 一般社団法人海外鉄道技術協力協会『世界の鉄道』ダイヤモンド社、2015年10月
  • 長谷知治・土方まりこ・中尾昭仁・渡辺伸之介・井上諒子・内田忠宏『地方都市における地域公共交通の維持・活性化に関する調査研究』国土交通省国土交通政策研究所、2014年11月
所属学会
  • 日本交通学会
  • 公益事業学会
  • 日本計画行政学会
  • ドイツ交通学会(Deutsche Verkehrswissenschaftliche Gesellschaft)
その他
2018年 日本交通学会賞(論文の部)受賞
博士(社会工学)

土方まりこのレポート

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