
新型コロナウイルス感染症の収束や円安などの影響により、訪日外国人旅行者数が急速に回復し、オーバーツーリズムの再燃が懸念される状況となっています。
オーバーツーリズムにより、観光地ではどのような影響が生じているのか、日本や諸外国ではどのような対策に取り組んでいるのか、自治体や地域住民といった関係主体はどう向き合えばよいのかなどについて議論します。
【日 時】 2024年11月14日(木)14:00~16:00 ※終了しました
【登壇者】
角和 浩幸 氏(北海道美瑛町長)
高坂 晶子 氏(株式会社日本総合研究所調査部主任研究員)
長﨑 敏志 氏(観光庁観光地域振興部長)
宇都宮 浄人 氏(関西大学経済学部教授)【コーディネーター】
【テーマ】 観光を地域社会に活かすために―オーバーツーリズムの現状と今後―
○訪日旅行の現状と国の取り組み
○オーバーツーリズムの現状と自治体の取り組み
○オーバーツーリズム対策の事例研究と示唆 ほか
【お問い合わせ】「運輸と経済フォーラム」事務局
TEL:03-5363-3102 E-mail:forum@itej.or.jp
